なんと、四国地方で人口降雨の研究実験をする・・・と言うもの

回覧の連絡先は 気象庁気象研究所となっている
水資源の確保の手段としてこれらの研究、技術を開発していく為に平成18年から5年計画で大学や関係研究機関と共同で実施しているとのこと・・・
この人口降雨の可能性評価のために、四国地方で今年の夏から実験を行う予定だが、この実験で環境に影響を及ぼすことはないし、大雨になったりする心配はないと
早明浦ダムサイト・工石山の南西・鏡ダム付近・高知大学 朝倉キャンパス・高知市西部・仁淀川河口付近・・・など、観測場所やらその原理、Q&Aが載っていた
降雪実験は群馬県や新潟県でやるらしい・・・それにしても、世の中色々考える時代ですね 昼間も東北の米どころがバイオ燃料用の米を作って売り出すとか・・・
米どころにしたら、米の値段より加工する工場の建設費が凄い・・・いい加減自給率は少ないのに、米をしなくても・・・と思うが、米しか作れない土地だから他に道はない・・・と

原油が米やとうもろこしに代わっても、また同じことが起きると思いますが、どうなんですかね? 結局、資源を破壊するのは同じで、外国のとうもろこし畑の水・・・地下水のくみ上げの限界・・・こっちの方が問題なのでは?・・・私の素人考えでは、判りませんが、なんだかどっちも恐ろしい 車も乗って灯油も使っている私も現実です