2008年01月29日

CO2分解

今日の新聞に、福井県の外郭団体、財団法人若狭湾エネルギー研究センターが、太陽光を集めてつくる『太陽炉』を利用して、二酸化炭素(CO2)を分解消滅させることに成功した・・・と出ているひらめき

その下には関西電力が窒素を使って、大量の二酸化炭素(CO2)を地中の石灰層に固定化する現場実験に初めて成功した・・・と載っている どちらも凄い発見ですよねがく〜(落胆した顔) 関電のは、あの夕張市で実験をしているそうです

この関電の技術は、穴を掘って窒素と(CO2)を石灰層に注入する・・・と、この時石灰層から押し出されるメタンを回収、燃料としても利用できるしくみだそうです

それが現実化したら、夕張の炭鉱跡地は再び燃料の町として栄えるかもしれないし、勝手に想像するには、パイプラインを引いてメタンガスを送れるかもしれないですよねダッシュ(走り出すさま)

その太陽光を集めるやつだったら、今の電気に変える熱エネルギーの板に取り付けたら一石二鳥やない?・・・と思ったが、夫曰く、そりゃあ、屋根が焼けて火事になるわねぇ〜ふらふらと(笑) いやいや、その内その両方が合体したような、いいものが出来ますよきっと・・・がんばれ、日本!
posted by ダム子 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 温暖化防止