


それが・・・もう、頭が痛いほどこの臭いがくさいのです
外に出たら臭うし、家の中まで何処からとなく入ってきて・・・この時期は花粉症で鼻が詰まっているほうが、ましかも(笑)しばらく臭いは続きますよ
いつも思うのですが、大量生産する・・・と言うことは、こう言う現実なのでしょうかね? 家庭用は一切消毒しなくても肥料すらやらなくてもちゃんと出来るのですが・・・見るとやっぱりたまりませんね

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ビニール被覆をし密閉し土壌殺菌、殺虫,除草を。
現在は公害もあっててっきり使われていないと思っていたのですが認可されているようですね。
しかしこれもれっきとした公害です。
私のとなり村で工場(産廃業者)からの異臭がすごく何箇所の自治会が立ち上がって半年余りの闘争?の末もとの平穏な生活に帰ったというのがつい最近ありました。
そのクロールピクリン直接 肺に吸い込むと肺気腫も。眼、のどにも当然悪影響が。
周辺の自治会に呼びかけ、組織で立ち振る舞ってはいかがでしょうか?
私も今日 農業試験場周回道路の早期実現の
要望書を町長あてに出してきました。
事情を知っているだけに「判った判った」と。
物事、口頭だけより文章化するのが得策と思います。その農薬は人畜有害です。とにかく個人であたるより団体交渉、組織で対応して下さい。
ショウガ生産者にも作るなというのではなく周辺民家の悪影響のでないところでと・・。
まず行政から言ってもらうのも手ですが直接被害を被っている住民の方が効き目は大かな。
本場の文旦美味しいです。ありがとう。 では 又。
その捨ててあった箱焼き場に遭遇し驚いたのは箱の表にはドクロマークが付いていて、人畜河川に影響があるので河川の近くでは使用禁止と書いてありました
これは使ったら駄目だと数年前の新聞にも使用禁止・・・載っていたように思います その代わりに農薬が指定されていたような・・・
なかなか大声では言えませんが、ホントにこのガスは危ないと思います これで有機栽培・・・などと唱って販売されても、如何なものか?
ショウガ畑に農地を貸すと10年お米が作れんそうです 実際はどうか知りませんが残留農薬が残るから土地を大事にする人は貸したがらないそうです 実際に周辺でも、貸していない地域があります
以前高知新聞に『土からの警鐘』・・・と言って、ショウガ畑の土壌消毒から収穫までの消毒の凄さに?を感じそれを特集した記事が連載されました 丁度わが子達の子育てに追われている真っ最中です
その時・・・実際に、我が家にも危険が迫り我が家の犬が身代わりに死んでしまいました それは、しょうが畑にカラスが沢山来るので、それを追っ払う為に毒入りの菓子パンをあちこちの畑の縁に置いたり、ちぎってばら撒いたり・・・
それを散歩中の我が家の犬が食べて数十分後に死んでしまいました そのショウガ畑の横にはレンゲの花が沢山咲いた田んぼがありそこで遊ばせていたのですが、その田んぼと隣接している畑のコンクリートの狭い側溝の縁に、あちこちに置いてあるのです
これって、誤って幼児は食べますよね 我が家の犬が食べなかったら気がつかなかったかも・・・恐ろしくて即、保健所に言いましたら、撤収してくれましたが、害鳥駆除だと・・・
カラスがそのパンを銜えて空中に飛び上がるうちに落ちて来るくらい猛毒を害鳥駆除に使っていると新聞には書いてありました・・・
あれから20年は経ちましたが、土壌消毒はず〜っと同じ臭いのままのこの薬です 夏頃に消毒液をかけるのも凄い臭いがします その下の川に入ると同じ臭いがしてきますよ きっと、流れ出ているんでしょうね
私の周辺も池(お地蔵さんのある)に魚を入れ、その餌に食品加工場の売り物にならない2次製品などを許容以上に。(淡水業組合であって産廃業者ではない。ここにひとつ問題あり。)持って帰る重量に応じた金額をもらうものだからいくらでもあるだけ引き取る。その為、池は水温の上昇とともに分解できなくなり、瀬戸内海にみられた赤潮のような状態になる。当然いけた魚も酸欠で死に死んだ魚をカラスが堤に。十分にエサはあるものだからカラスも栄養価の高い目玉だけを食する。堤上は魚の死骸だらけ。池の異臭はすごい私の家はすぐ西下ですからこっち風が吹くと強烈な臭いが・・すると数時間後には雨が。へたな天気予報よりよく当たっていました。
これも行政からの圧力とか直談判で今やっと産廃は入れないようになりましたが・・今、その池が拠点となって基盤整備の水利慣行をやっていく訳ですが高額な施設をすえたのでついこの間、¥7万で看板をつくり、施設に損害を与えた場合は
保障を願う由の書き込みをし、立てました。
そのクロールピクリン昔のままの臭化メチルを使っていませんか?フロンと同じオゾン層を破壊するヤツ。使用基準に従ってならまずコイツはつかっていないと思いますが昔のはよく効く上に単価も安いので。例の中国も結構古い現在の使用基準にないものを使用していますね。
高知のショウガ栽培は半世紀近く続いているのですね。高知の特産品のひとつですか?
その臭化メチル剤の代用品も出ているようですので県の農政課あたりに事情を話し、農薬の使用基準の徹底を促して見ては。警告書的なものをにおわせておいて違反する者は通告し、処罰すると。
その空きびんとかあき缶等 証拠品として保管しておいた方がいいですよ。なんか私の地区の産廃不法投棄によく似たケースです。談判になると出てくる言葉が
「生活がかかっている」と主張します。そこまでいうのであれば「命がかかっている」と切り返せます。
残留農薬の延長の塩類集積が例の蕎麦屋の専攻テーマだったと記憶しています。私はちなみに米の増産運動の最中、「稲の倒伏防止」粒数をたくさんつければ頭が重くなり、倒れると作業性が悪くなるので2.4D やらホルモン剤、各化学薬品
を使う実験。今から考えるといっぱい矛盾を抱えた研究だったと。
とにかく事は大きくする事。今の時代、工業製品もJIS規格、PL法があり、米をはじめ農産物を販売する場合も農薬使用履歴が義務付けている様ですが野菜がネックになっていますね。
そんなこんなでせめて口にする野菜等、自家生産する意味合いが良くわかりました。
忙しいのにゴメン。 では 又。
そうですね・・・住宅地の密集している近くで農薬を使うのは影響ありますよね 畑が先で人間が後から入ってきた・・・というのも事実ですが
何ともこの臭い・・・他の人たちは感じないことはないのでしょうが、このショウガ畑に作業員として色んな方が臨時収入を得に来ているので、皆さん顔見知りなので言えないのだと思います
私もその一人です そして貸している地主も同じ近くの住人ですから・・・ホントに頭の痛い臭いと問題です(笑)
自分でどれ位のことが出来るか・・・野菜や土を大事にしたいと思いで、自家播種まで考えていますが、道のりは遠いですね 時間がかかっても次の時代に残してやりたいですね